WE TREES TSURUMI プロジェクトウィーツリーズつるみ プロジェクト weTREES プロジェクトは、地域の住人とアーティストが一緒になり、公共空間や私設のスペースなどを含めた広い視点での町を舞台にしつつ、アートを介して人材、場所やもの、環境など、その土地に根ざした特徴ある事業を生み出すことを世界各地で試みています。「We Trees」を合言葉に、皆でまちを豊かに育てよう。 2022/8/22まちづくり事例勉強会 vol.2 今年の「weTREES TSURUMI」(ウィーツリーズつるみ)の取り組みは、様々な地域で行われている「アートによるまちづくり」事例を学ぶところからスタートしています。 1回目では予想を上回るたくさんの方に来て頂きました。2回目となる今回は、フランスからゲストをお招きしています。エコール・デ・ボザール=パリ国立高等美術学校の教授で、フランスと日本をフィールドに活動されているクレリア・ゼルニックさんです。とても貴重な機会ですので、皆さんお誘い合わせのうえ、奮ってご参加ください。 まちづくり事例勉強会 vol.2“How art can help us to build a common future”登壇クレリア・ゼルニック(エコール・デ・ボザール=パリ国立高等美術学校 教授)開催日時2022年8月22日(月)18:30-19:30会場小野町第二自治会館配信URL(zoomウェビナー)https://us02web.zoom.us/j/86881022674※配信時のみ有効です。アーカイブは残りません。 トーク中に、クレリアさんから質問を投げかけます。ぜひご自身なりの答えを考えてみてください。– Comment imaginer la vie à Tsurumi en 2050 ? Quelles évolutions souhaitez-vous ? 2050年の鶴見での生活をどのように想像しますか? 町がどのように変化・発展することを期待しますか?– Où voulons-nous vivre ? Comment voulons-nous vivre ? 私たちはどこに住みたいのだろう?私たちはどう生きたい?– De quoi avons-nous besoin pour vivre ensemble ? 共に生きるために必要なものは何か? クレリア・ゼルニック エコール・デ・ボザール=パリ国立高等美術学校 教授フランスの哲学者で美術評論家。Ecole Normale Supérieure(高等師範学校)を卒業後、パリソルボンヌ大学で美学のアグレガシオンと博士号を取得。2011年からBeaux-Arts de Parisで芸術哲学を教える。早稲田大学と東京大学の外国人研究者受け入れプログラムで来日し、現在の研究テーマである映画と日本の現代アートに傾倒する。国際交流基金、日本学術振興会からの研究助成金を受け、日本の現代美術の中でも特に福島の災害後の芸術に関して知識を深める。芸術と災害をテーマに日本のキュレーターやアーティストに話を聞き、主に2011年以降の芸術作品に共通する形式や主題的なパターンを調査する。日本の現代美術フェスティバルについても研究を行う。ArtPressなど様々なジャーナルに定期的に日本の現代美術について寄稿する。 投稿ナビゲーション Previous Previous Post Next Next Post
2022/8/22
まちづくり事例勉強会 vol.2
今年の「weTREES TSURUMI」(ウィーツリーズつるみ)の取り組みは、様々な地域で行われている「アートによるまちづくり」事例を学ぶところからスタートしています。
1回目では予想を上回るたくさんの方に来て頂きました。2回目となる今回は、フランスからゲストをお招きしています。エコール・デ・ボザール=パリ国立高等美術学校の教授で、フランスと日本をフィールドに活動されているクレリア・ゼルニックさんです。
とても貴重な機会ですので、皆さんお誘い合わせのうえ、奮ってご参加ください。
まちづくり事例勉強会 vol.2
“How art can help us to build a common future”
登壇
クレリア・ゼルニック
(エコール・デ・ボザール=パリ国立高等美術学校 教授)
開催日時
2022年8月22日(月)18:30-19:30
会場
小野町第二自治会館
配信URL(zoomウェビナー)
https://us02web.zoom.us/j/86881022674
※配信時のみ有効です。アーカイブは残りません。
トーク中に、クレリアさんから質問を投げかけます。
ぜひご自身なりの答えを考えてみてください。
– Comment imaginer la vie à Tsurumi en 2050 ?
Quelles évolutions souhaitez-vous ?
2050年の鶴見での生活をどのように想像しますか?
町がどのように変化・発展することを期待しますか?
– Où voulons-nous vivre ? Comment voulons-nous vivre ?
私たちはどこに住みたいのだろう?私たちはどう生きたい?
– De quoi avons-nous besoin pour vivre ensemble ?
共に生きるために必要なものは何か?
クレリア・ゼルニック
エコール・デ・ボザール=パリ国立高等美術学校 教授
フランスの哲学者で美術評論家。Ecole Normale Supérieure(高等師範学校)を卒業後、パリソルボンヌ大学で美学のアグレガシオンと博士号を取得。
2011年からBeaux-Arts de Parisで芸術哲学を教える。早稲田大学と東京大学の外国人研究者受け入れプログラムで来日し、現在の研究テーマである映画と日本の現代アートに傾倒する。
国際交流基金、日本学術振興会からの研究助成金を受け、日本の現代美術の中でも特に福島の災害後の芸術に関して知識を深める。芸術と災害をテーマに日本のキュレーターやアーティストに話を聞き、主に2011年以降の芸術作品に共通する形式や主題的なパターンを調査する。日本の現代美術フェスティバルについても研究を行う。ArtPressなど様々なジャーナルに定期的に日本の現代美術について寄稿する。