CONNECTING DOTS IN TSURUMI
コネクティングドッツ イン つるみ
 
グラフィックデザイナーso+baによるコミュニティデザインプロジェクト。メッセージ入りのピンクの丸いシールを町中に張り巡らせ、グラフィックデザインで風景を一変させる取り組みです。メッセージは、周辺の学校や企業などを通じて1000におよぶ数が集まり、その中から選んだメッセージを商店街の約20のウィンドウ、地域を走る路線バス内、駅構内、清掃車、区庁舎、学校施設内や地域のコミュニティスペースなどに貼り出しました。ほかに小学校への出張ワークショップや、フェスティバル当日は路上落書きワークショップも行ないました。


参加アーティストのプロフィール PROFILE

so+ba(そば)
Susanna Baer(スザンナ・ベアー)とAlex Sonderegger(アレックス・ソンダーレッガー)はスイス生まれ。2001年に東京でデザインスタジオ«so+ba»を設立。スイスと日本でのグラフィックデザインと広告の経験や、両国の異なる文化に精通していることから、異文化コミュニケーションに特化し so+baの強みの一つとする。グラフィックデザイン、アートディレクション、サウンドの視覚化、タイポグラフィとデザインの教育の分野においても活躍する。 [:en]Connecting the Dots in Tsurumi This is a city-branding project for Tsurumi Ward, launched by ZOU-NO-HANA Terrace and so+ba in Tsurumi Ward, Yokohama. "A community is something that we create together. It is not just a container." By aligning city branding projects with the needs of local residents, projects can gain relevance, credibility, and ultimately trust.[:]

2022/7/8-8/31
CONNECTING DOTS IN TSURUMI 2022メッセージ募集!

町をしゃべらせよう。
MAKE THE CITY TALK


昨年の10 月、鶴見小野駅周辺のお店やバスやまち中がピンクの丸いシールでいっぱいになったのを覚えていますか?
そのシールにはいろいろな言葉でメッセージが書いてあり、道ゆく人の目を楽しませました。
今年も皆さんからの「メッセージ」展示します!

今年は、私たちからの質問に答えてね。
自由に言葉や絵で表現してください。

ここでは、メッセージカードをいろんな言語で読むことができます。
各言語への翻訳は、鶴見区の横浜市国際学生会館に滞在する留学生の皆さんと鶴見国際交流ラウンジの方々のご協力によるものです。
(翻訳版は、以下に続きます。)

<日本語>

<ベトナム語>

<中国語/繁体字>

<中国語/簡体字>

<ネパール語>

<英語>

<インドネシア語>

<ポルトガル語>


<タガログ語>


<韓国語>


<スペイン語>


<やさしい日本語>


募集期間
2021年7月8日〜8月31日

応募方法
いせや酒店前の特設ポストに投函(鶴見小野駅下車すぐ)か、お店のスタッフに直接お渡しください。
※ポストの設置は8月以降の予定です。
※応募カードをご希望の方は、お店のスタッフに声をおかけください。