CONNECTING DOTS IN TSURUMI
コネクティングドッツ イン つるみ
 
グラフィックデザイナーso+baによるコミュニティデザインプロジェクト。メッセージ入りのピンクの丸いシールを町中に張り巡らせ、グラフィックデザインで風景を一変させる取り組みです。メッセージは、周辺の学校や企業などを通じて1000におよぶ数が集まり、その中から選んだメッセージを商店街の約20のウィンドウ、地域を走る路線バス内、駅構内、清掃車、区庁舎、学校施設内や地域のコミュニティスペースなどに貼り出しました。ほかに小学校への出張ワークショップや、フェスティバル当日は路上落書きワークショップも行ないました。


参加アーティストのプロフィール PROFILE

so+ba(そば)
Susanna Baer(スザンナ・ベアー)とAlex Sonderegger(アレックス・ソンダーレッガー)はスイス生まれ。2001年に東京でデザインスタジオ«so+ba»を設立。スイスと日本でのグラフィックデザインと広告の経験や、両国の異なる文化に精通していることから、異文化コミュニケーションに特化し so+baの強みの一つとする。グラフィックデザイン、アートディレクション、サウンドの視覚化、タイポグラフィとデザインの教育の分野においても活躍する。 [:en]Connecting the Dots in Tsurumi This is a city-branding project for Tsurumi Ward, launched by ZOU-NO-HANA Terrace and so+ba in Tsurumi Ward, Yokohama. "A community is something that we create together. It is not just a container." By aligning city branding projects with the needs of local residents, projects can gain relevance, credibility, and ultimately trust.[:]

CONNECTING DOTS in TSURUMI
メッセージカード選考会を行いました!

去る9月13日、これまでに集まったメッセージカードの選考会を行いました。
みんなが応募してくれたメッセージの総数は500通💌そのなかから町を飾るパネルとしてデザインされる250通が選ばれました!
その様子を、鶴見小野編集部 映像班がショートムービーにまとめてくれましたので、是非ご覧ください。
選ばれたカードは、シールに加工して10月1日、鶴見小野のまち中に掲示し、10月29日のフェスティバルまで、ピンクに彩ります。